SECTION-A

SECTION-A-1

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と、栖とまたかくのごとし。

SECTION-A-2

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と、栖とまたかくのごとし。

SECTION-A-3

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と、栖とまたかくのごとし。

SECTION-B

2013-06-29
また知らず、仮の宿り、誰が為にか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。
2013-06-28
知らず、生れ死ぬる人、何方より来たりて、何方へか去る。
2013-06-24
朝に死に、夕に生るるならひ、ただ水の泡にぞ似たりける。
2013-06-20
所も変らず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。
2013-06-13
住む人もこれに同じ。
2013-06-05
或は去年焼けて、今年作れり。或は大家亡びて小家(こいへ)となる。
2013-06-02
たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、いやしき、人の住ひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ねれば、昔ありし家は稀なり。
2013-05-31
世の中にある人と、栖とまたかくのごとし。
2013-05-11
淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。
2013-05-05
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。